更新日:2007/08/10
正しい髪の洗い方研究
〜シャンプーの選び方〜
本当に髪に優しいシャンプーって?
今回は、正しいシャンプーの選び方についてです。
その1.シャンプーに入っている成分で選ぶ
パッケージには、成分の多い順に表示されているので、それを見てシャンプーが何から作られているのかチェックして下さいね!シャンプーは、基本的に水分が一番多く含まれるので、シャンプーの洗浄成分である界面活性剤(基剤とよびます)は、たいていの場合、水の次に表示されている成分になります。
- アミノ酸系
- 両性界面活性剤
(例)ベタイン - ココアンホ
- ココイル
- ラウロイル(加水分解コラーゲンK)
- ラウリル硫酸Na
- ラウリル硫酸カリウム
- 石油系合成界面活性剤
- 同じ石油系のラウレス系
(例)ラウレス硫酸Na - ラウレス硫酸TEAなど
髪・頭皮に優しい成分のいいところ
- 洗浄力が優しい
- 目や地肌への刺激少ない
- 必要以上に髪の成分を流出させない
- 汚れを落としながら洗浄と一緒に傷んだ髪を修復
( 髪の栄養となるたんぱく質の成分を髪にくっつける効果がある)
髪・頭皮に優しい成分の欠点
- 美容室や専門店でしか購入できない
- 高価である
★髪・頭皮に優しい成分のシャンプー
避けた方が良い成分のいいところ
- 身近な場所で購入できる
- 価格が手ごろ
- 泡立ちが良い
- 洗浄力が高い
避けた方が良い成分の欠点
- 目や皮膚への刺激が強い
- 髪のダメージが強い (主成分がよくないと、どれだけツバキ油やホホバオイルといった髪によい成分を配合しても、洗浄成分の影響力が強すぎるために、効果はマイナスになってしまいます。)
- 頭皮や髪そのものに必要な脂質まで取り過ぎる
- 皮膚に残りやすい
その2.頭皮や髪の状態にあわせて選ぶ
★印は上で説明した「髪・頭皮に優しい成分」のシャンプーです。
傷んで枝毛のある髪・・・
アミノ酸系、ベタイン系の成分が入っているシャンプーをおすすめ。
傷んだ髪は、髪を守るキューティクルがはがれている状態で、髪の中の必要な成分が失われています。洗浄力が優しく、ヘアケア効果のあるシャンプーを使うのがおすすめ。
髪に潤いがなく、乾燥する髪・・・
リピジュアの成分が入っているシャンプーをおすすめ。保湿効果が高く、頭皮にも髪にもすごくいいです。しっとりタイプなどダメージや保湿に力を入れた商品を選ぶのもおすすめです。
カラーやパーマで痛んだパサパサな髪・・・
カラー、パーマ用のシャンプーがおすすめ。カラー、パーマ用のシャンプーは、弱酸性に戻す力が強く、カラーの色褪せも防ぐ効果がある!カラーやパーマの後は、髪が本来の弱酸性からアルカリ性になってしまいつつあるので、髪を弱酸性に戻す為しっかり毎日のケアをして下さいね。
フケが出て、かゆい・・・
ジンクピリチオンの成分が入っているシャンプーがおすすめ。抗菌・抗アレルギーの作用や、フケ・かゆみを防ぐ作用があります。乾燥したフケが出ているのは、シャンプーの洗浄力が強すぎるおそれがあり、必要な皮脂までとりすぎる為に、フケの原因になっています。
頭皮がべたつくタイプ・・・
デペパーミントエキス配合=植物性保湿成分メントール配合=清涼成分などが、含まれているものがおすすめ。 スタイリング剤の汚れも、角栓もすっきり!気持ちの良い爽快感です。
スタッフより・・・
シャンプーを変えるだけで、本当に髪の質感がよくなりました。やはり自分の髪にあったシャンプーを選ぶのが一番ですね!市販では、ほとんどが上で説明した避けた方がよい成分(ラウリル硫酸Na)が入っています。よいシャンプーは、美容室など専門店などで購入するのが良いようです。









